バッテリー試作装置に関する技術情報・ロールプレス研究用途と量産用の違い

研究用途

研究開発フェーズでは、さまざまな条件を試行錯誤しながら最適な加工条件を探索・特定することが主目的となります。 ・ 条件変更の手軽さ
・ 小ロット対応力
・ 詳細なデータ取得機能
・ 高い再現性
などが求められる機能となります。

研究用途

量産用途

量産用途

量産フェーズでは、決定した条件をもとに、高い生産性と長期的な品質安定性を維持することが最優先されます。 ・ 長時間の連続運転能力
・ 自動制御システム
・ 高い設備耐久性
・ インラインでの品質管理機能
上記に加えて、高いスループット(処理能力)の実現、安定した製品品質の維持、作業者の熟練度による人為的ばらつきの低減なども考慮する必要があります。

スケールアップの注意点

研究機で得られた条件を量産機へ移行する際には、ロール径の大きさやライン速度の違いによる影響を考慮し、慎重なスケールアップ検討を行う必要があります。

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